全国建設工事業国民健康保険組合

全国建設工事業国民健康保険組合

全国建設工事業国民健康保険組合(全国で10万人の被保険者が加入している建設業者のための国民健康保険組合)
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特定健診・特定保健指導

特定健診

特定健診とは、生活習慣病の予防のために、メタボリックシンドロームに着目した健康診断です。特定健診費用(基本項目)は組合で全額負担します。(契約医療機関一覧は7月掲載予定)

対象者

4月1日時点で建設国保に加入していて、実施年度内に40歳から74歳までの方
※該当年度に40歳の誕生日を迎える方も対象となります。

受診方法

組合からご自宅に、特定健診を無料で受診できる、「受診券」を6月中旬頃にオレンジ色の封筒でお届けします。同封されている医療機関リストから医療機関を選んで、ご自身で予約をしてください。

(ご利用にあたって)

  • リストにない医療機関では受診券の使用ができません。受診券を使用しない場合の健診費用はご自身の負担となります。
  • 受診時に医療機関の窓口で受診券の提出・保険証の提示が必要となります。忘れた場合には費用はご自身の負担になりますので、必ずご持参ください。
  • 契約医療機関はホームページで随時更新していますが、受診券の有効期間内であっても医療機関側の事情により、予約・受付を断られる場合があります。その場合は他の医療機関を探していただくことになります。
  • 受診券の有効期限は、交付した年度の1月31日までです。
  • 特定健診の結果は、健診を実施した医療機関でお受け取りください。
  • 受診券は紛失しないように大切に保管・管理してください。

特定保健指導

特定健診の結果により、生活習慣病を発症するリスクが高い人へ、生活習慣の改善支援(特定保健指導)を実施します。健診結果を参考にしながら、医師、保健師、管理栄養士等の専門スタッフによる健康サポートを受けることができます。
保健指導の費用は組合で全額負担します。

対象者

特定健診の結果から、腹囲またはBMI※で内臓脂肪の蓄積の程度を確認し(Check1)、問診票から、当てはまる項目(Check2)の数によって生活習慣の改善支援(特定保健指導)を行います。
※BMI(Body Mass Index)= 体重(kg) ÷(身長(m)×身長(m))

実施方法

健診結果から、メタボリックシンドロームが強く疑われた方に、「利用券」を黄色の封筒でご自宅にお届けします。
特定保健指導の実施については、次の2つの方法からお選びください。

  • (1)訪問型
    組合が保健指導を業務委託しているSOMPOヘルスサポート(株)から、ご自宅等に電話でご連絡をいたします。ご都合に合わせて、ご自宅等に訪問させていただき専門家による健康サポート(保健指導)を行います。
    ※遠隔面談も選択できます。
  • (2)通院型
    ご自身で医療機関の予約をして、「利用券」と「保険証」を持って受診してください。
    実施方法等について、医療機関の指示に従ってください。
    • ※対象医療機関については、特定健診受診券と一緒に送付した医療機関リストか、ホームページの「特定健診・特定保健指導一覧」をご確認ください。保健指導を行っていない医療機関では利用できません。

(ご利用にあたって)

  • 特定健診を受けた医療機関が保健指導を行っていない場合は、訪問型の利用をおすすめします。
  • 通院型を選択した場合でも、SOMPOヘルスサポート(株)からご連絡がいく場合があります。その際は「通院型で保健指導を受けている」とお伝えください。
  • 特定健診の受診後に健診結果の判定を行い、利用券を発送いたします。特定健診の受診が受診券の有効期日間際の場合、利用券の発送に時間がかかるため特定保健指導を利用できなくなる場合があります。
  • 利用券の有効期限(初回面談実施日)は、発行年度の3月31日までです。期日までに初回面談を行わない場合、特定保健指導の利用はできません。
  • 実施期間中に建設国保の資格を喪失した場合、喪失日以降の保健指導については、建設国保では費用負担はいたしません。
  • 利用券は大切に保管・管理してください。

【終了者には記念品を贈呈します】
特定保健指導を最後まで行い、終了した方に記念品を贈呈します。

  • 表彰実施については、所属支部から通知等でお知らせします。
  • 表彰実施時に建設国保の資格を喪失している方は、対象とはなりません。

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