全国建設工事業国民健康保険組合

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全国建設工事業国民健康保険組合(全国で10万人の被保険者が加入している建設業者のための国民健康保険組合)
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糖尿病重症化予防事業について

糖尿病重症化予防事業とは

糖尿病のリスクの高い方に対し、早期受診による重症化予防のために受診勧奨を行います。

対象者

建設国保の資格を有する方のうち、前年度の特定健診結果から糖尿病のリスクが高く※1、すぐに医療機関への受診と相談が必要と思われる方

※1 糖尿病のリスクが高い とは

検査項目 受診勧奨の対象値 健診における基準値
血糖値 空腹時血糖(mg/dl) 126以上 100未満
HbA1c(%)※2 6.5%以上 5.6%未満
  • ※2 HbA1c とは、過去1~3か月の血糖値を反映した、血糖値のコントロール指標であり、糖尿病の診断に使用されます。

実施スケジュール

7月頃   対象者様に受診勧奨通知をお送りします
青色の封筒でお届けします。中をご覧いただき、早めの受診をお願いします。

11月頃~ 本部保健師が個別の電話サポートをします
医療機関での受診が確認できない方に対し、定期的に本部保健師がご連絡いたします。

参考資料(通知に同封しているパンフレット)

R3年度版 糖尿病重症化予防事業パンフレット「STOP!糖尿病の重症化」

R4年度版 糖尿病重症化予防事業パンフレット「健診で血糖値が高かったあなたへ」

R5年度版 糖尿病重症化予防事業パンフレット「重要なお知らせです!」

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