保険証
- POINT
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- 保険証は、国保の加入者の証明書であると同時に、お医者さんにかかるときの証明書です。
- 保険証は大切に取り扱いましょう。
- 保険証は組合員・家族に1人1枚発行されます。
保険証の取り扱い
- 保険証の交付・更新を受けたときは、住所・氏名・生年月日など記載事項を必ず確認してください。
- 病院などで診療を受けようとするときは、必ず保険証を窓口で提示してください。
- 組合資格を喪失したときは、保険証を使用することはできないので、直ちに保険証を建設国保に返してください。また、資格を喪失したあとに保険証を使用したときは、医療費の一部を返還していただくことがあります。
- 保険証の記載事項(住所・氏名など)に変更があったときは、建設国保に届け出をしてください。
- 有効期限を経過したときは、保険証を使用することはできませんので、更新を受けてください。
- 不正に保険証を使用したものは、刑法により詐欺罪として懲役の処分を受けます。
- 特別な事情がないのに保険料を滞納した場合、保険証を返還していただき、有効期限の短い保険証(短期保険証)を交付することがあります。また、保険料の納期限から3カ月を過ぎても保険料の支払いがない場合は、組合の理事会議決によって除名処分を受けることがあり、同時に保険証も返還していただきます。