全国建設工事業国民健康保険組合

全国建設工事業国民健康保険組合

全国建設工事業国民健康保険組合(全国で10万人の被保険者が加入している建設業者のための国民健康保険組合)
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保険証

POINT
  • 保険証は、国保の加入者の証明書であると同時に、お医者さんにかかるときの証明書です。
  • 保険証は大切に取り扱いましょう。
  • 保険証は組合員・家族に1人1枚発行されます。

保険証の取り扱い

  • 保険証の交付・更新を受けたときは、住所・氏名・生年月日など記載事項を必ず確認してください。
  • 病院などで診療を受けようとするときは、必ず保険証を窓口で提示してください。
  • 組合資格を喪失したときは、保険証を使用することはできないので、直ちに保険証を建設国保に返してください。また、資格を喪失したあとに保険証を使用したときは、医療費の一部を返還していただくことがあります。
  • 保険証の記載事項(住所・氏名など)に変更があったときは、建設国保に届け出をしてください。
  • 有効期限を経過したときは、保険証を使用することはできませんので、更新を受けてください。
  • 不正に保険証を使用したものは、刑法により詐欺罪として懲役の処分を受けます。
  • 特別な事情がないのに保険料を滞納した場合、保険証を返還していただき、有効期限の短い保険証(短期保険証)を交付することがあります。また、保険料の納期限から3カ月を過ぎても保険料の支払いがない場合は、組合の理事会議決によって除名処分を受けることがあり、同時に保険証も返還していただきます。

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