全国建設工事業国民健康保険組合

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全国建設工事業国民健康保険組合(全国で10万人の被保険者が加入している建設業者のための国民健康保険組合)
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知っていますか? 「接骨院・整骨院」の正しいかかり方

Q&A 正しい柔道整復師のかかり方

Q1.健康保険でかかれる治療には制限があるようですが、身体がだるいのですけど…

A1.日常生活による疲労・肩こり・腰痛等では健康保険を使えません。全額自己負担となります。

Q2.骨折や脱臼の場合は健康保険を使えますよね?

A2.健康保険を使えますが、骨折や脱臼で柔道整復師にかかる場合はお医者さんの同意が必要になります。 しかし応急処置の場合はお医者さんの同意がなくても健康保険を使って柔道整復師にかかれます。

  • ※同じケガで整形外科と柔道整復師に同時に通院し健康保険を使うことはできません。でも、柔道整復師に通院していて検査のため整形外科に行く事はできます。

Q3.肩こりがひどくて3ヶ月以上柔道整復師に通っているのですが…

A3.肩こりは健康保険がききませんが、3ヶ月以上も長くかかるなら、他に原因があるかもしれないので、一度病院へ行く事をおすすめします。

Q4.領収書は何故もらわなければならないのですか?

A4.照会文書や医療費通知が届いた時に実際に支払った金額(保険適用分)と確認していただくためです。もし金額が違うときは、問い合わせをしなければなりませんのでお知らせください。

Q5.治療後に署名するのはなんのためなのですか

A5.実際に治療を受けた内容確認するためです。通院日数・負傷箇所などを確認してから署名してください。

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